1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

番外編16/1,000杯目

9月22日、グルメ編21に続き番外編16です。

 

 

kacchan-1983.hatenablog.com

 

 

らーめん一嗹さんを後にして三宮をふらふら。

特に用事があるわけではありませんが、

新しいお店がオープンしていないか探すのが楽しみです。

夕方には歩き疲れ、

Elixir de Longue Vieさんへ。

 

相変わらずここでもジンフィズスタート。

 

一服してから次は何を飲もうか思案中。

 

いつも二杯目はフルーツカクテルを飲むことが多いのですが、

今日は違うものにしましょう。

 

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モンキーショルダーです。

スコッチウイスキーで、

3つの蒸留所からモルト原酒をブレンドした100%モルトウイスキーです。

モンキーショルダーって

フロアモルティングが盛んに行われていた頃、木製のシャベルを使い手作業で行っていた作業員の肩が痛くなる職業病の事を「モンキーショルダー」と呼び敬意を払いました。(サントリーさんのHPより)

 

ピートの香りは優しめです。

口当たりもすっきりした感じですが、

喉越しにはしっかりピートを感じます。

個人的に好きな味わいですね。

 

3杯目はフルーツカクテルです。

 

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梨、ミスティアバカルディ、シュペヒトパンペルムーゼ、すだち。

 

梨の爽やかな甘さとすだちの香りの相性が良いですね。

口に含んだ際も梨の甘さとすだちのバランスが良く、

みずみずしさが広がります。

喉越しにすだちが先行し梨の甘みがふんわり香ります。

 

4杯目はウイスキーハイボールです。

 

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十年明(若鶴酒造

富山県南砺市の酒造メーカーです。

北陸で唯一のウイスキー蒸留所「三郎丸蒸留所」。1952年よりウイスキーを蒸留されています。三郎丸蒸留所の近くに、“十年明(じゅうねんみょう)”と呼ばれる地名があるそうです。

 

香り、飲み口にしっかりピートを感じます。

喉越しはすっきりしていて、

ピートが鼻を抜ける感じが良い感じです。

味わい深い一杯ですね。

 

今日も良い勉強になりました。

 

ごちそうさまでした。