グルメ編67/1,000杯目
11月20日はグルメ編67です。
三連休前の金曜日です。
新型コロナウイルスの第3波で
人の動きも悪くなってきてるでしょうか。
こんな状況ですが、今日は友達と神戸三宮でご飯です。
今日のお店は「焼鳥せいわ 神戸店」さんです。
今年の10月にオープンされたお店です。
当日の予約ですが2人だったので行けました。
カウンターだけのお店でオシャレな雰囲気です。
生ビールを注文しつつメニューを拝見。
最初のお店なのでおまかせ10本と
せいわ名物 土佐焼を注文。
まずはお通しです。
とりと野菜のピクルス
むね肉がしっとりしています。
胃が少し刺激されて食欲が湧いてきます。
そして土佐焼
鳥皮とニラを自家製味噌で炒めています。
鳥皮の脂と味噌の相性が良く、
お酒の肴に満足な一品。
ここからは焼鳥おまかせ10本です。
左から胸、レバー、親どりです。
胸はプリっと歯ごたえで一本目から美味しいです。
レバーは中までしっかり焼いているかのように見えますが、
中はレアで良いですね。
親どり、レバーの後にこの串を出されていて、
しっかり噛み応えを楽しんでほしいように思えます。
兵庫県産大豆を使用した厚揚げです。
串に刺さった厚揚げって食べ応えがありますよね。
香ばしさがたまりません。
続いて左からなんこつ、もも、砂ぎもです。
なんこつはまる軟骨を叩いて串に刺したものでしょうか。
脂身と軟骨の食感が良いバランスです。
ももは皮が付いていませんが、
これはこれで鶏本来の旨味が楽しめます。
砂ぎもはやっぱり食感ですね。
いかだです。
焦げ目が香ばしく、
噛めば葱の甘みが口に広がります。
そして手羽の身?、ささみわさびです。
たぶん手羽の身ですが、皮はパリッと焼かれていて
身がギュッと締まっておいしかったです。
ささみわさびはしっとりした身にほんのり甘みがあり、
わさびが良い風味を付け加えてくれます。
追加でレバータタキをポン酢で頂きます。
さっと火を通したレバーに自家製ポン酢が良く合います。
さらに追加でハツもとを頂きます。
別名こころのこりやつなぎなどお店によって名前が違いますね。
脂が多くこってりしていますが、
食感も良いので大好きな部位です。
最後に写真を取り忘れましたが
ガーリックフォカッチャを頂きました。
焼鳥屋さんの〆にしてはオシャレでしたね。
ドリンクは高知の日本酒(安芸虎)や
美丈夫のリキュールを頂き高知を思い出せてくれました。
デート使いできる焼鳥屋さんでした。
美味しい食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした。