1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

496/1,000杯目

4月9日496/1,000杯目です。

 

昼一から大阪にてお客さんと打ち合わせです。

営業の各担当者が入れ替わりで17時30分過ぎに終了。

打合せの内容も多々あり、

人数を相手にする打ち合わせは疲れますね。

 

事務所に戻り仕事を終えたのが20時前、

Barらんたんの灯でサクッと飲んで帰りましょう。

 

まずは今日のジンフィズから。

香りはフレッシュな酸味。

口当たりスッキリです。

喉越しに若干甘みがくどいが悪くない。

久しぶりにまとまりのあるジンフィズでした。

 

それでは496杯目にいきましょう。

 

496杯目のテーマは

「桜締めるカクテル」

桜も散り、葉桜になったこの季節のカクテルを目指してみましょう。

 

テーマ通りにアフロディーテは欠かせません。

何で締めようかと考えウンダーベルク。

ウンダーベルクに爽快に締めてもらいましょう

後は無難にスミノフウォッカ

この3つをショートカクテルで仕上げてもらいます。

 

スミノフウォッカアフロディーテ桜、ウンダーベルク

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綺麗に散っていった桜のようになりますように。

 

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散って地面に落ちて汚れた桜のような色。

香りはウンダーベルク先行で後から桜。

舌先にはウンダーベルクの薬草感満喫しながら、

ほんのり甘みもあるがやっぱり薬。

のど越しはウンダーベルク一色、

後からじんわりと桜餅の登場です。

 

43点

 

ウンダーベルクがまずいと思えるカクテルでした。

 

ごちそうさまでした。