出張編19/1,000杯目
11月6日は出張編19です。
今日は東京に出張です。
取引先のクレーム後の挨拶です。
重い雰囲気でしたが、
何とか収まりそうです。
翌日が千葉の取引先に訪問するため、
東京で一泊です。
夜に行きたいお店はピックアップしていました。
新宿区荒木町にあります焼鳥 多喜さんです。
店内に入るとコの字のカウンターのお店です。
清潔感があり、期待大です。
焼鳥屋さん特有のもくもく感がなく、
焼き台のすぐ上に排煙フードが付いている焼き台ですね。
先ずは瓶ビールで一息つきます。
ビールの中ではサッポロビールが一番大好きです。
お通しでお新香と口直し用に大根おろし(ウズラの黄身がのってます)。
焼鳥は好きな部位を注文もできますが、
お任せでストップまで焼いてもらいます。
左からかしわ、砂肝、つくね。
かしわですが、火入れが良い感じです。
こちらのお店の良さがわかります。
砂肝はやっぱり食感ですよね。
つくねはしっかり弾力もあり小振りですが食べ応えある一串です。
ししとうですが子供のころは苦手でしたが、年を取るとこういうのが美味しいと思えます。
皮は焼鳥の部位で大好きな部位です。
表面はカリッと中はジューシー、
久しぶりに本当においしい皮に出会えましたね。
うずらで少し箸休めな感じですね。
かっぱなんこつ、厚揚げ、銀杏。
うずらの後にかっぱなんこつは食感がさらに楽しめます。
ここでの厚揚げは予想外ですが、美味しんですよね。
銀杏も子供の頃は苦手でしたが大人になるとあの苦みが美味しく感じられます。
玉ねぎ、アスパラ、さび焼き。
さっきの銀杏の苦みの後の玉ねぎ甘みがあり美味しいです。
アスパラも甘みがあり、炭火の香りが良いですね。
さび焼き、しっとりしているのとワサビの相性がすきです。
レバー、いかだ(白ネギ)、なんだっけ。
他のお店のレバーとは食感が全然違いました。
今までにないレバーでした。
いかだの甘みはやっぱり好きですね。
次の串あたりからお隣さんたちと会話が盛り上がって行ったので、
何の串かわかりませんでしたが美味しかったです。
手羽先や最後のしいたけ以外は希少部位を出してもらってたと思いますが、
会話に夢中になりすぎてました。
〆に鶏スープでしたがおかわりを頂きました。
良い〆ですね。
久しぶりに旨い焼鳥屋さんに出会えましたね。
次回来たときは、最後まで一串一串を堪能したいです。
東京の人は羨ましいです。
ごちそうさまでした。
この後は、出張編20に続きます。 kacchan-1983.hatenablog.com