1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

グルメ編38/1,000杯目

1月14日はグルメ編38です。

 

まだまだ正月休みの緩さが残っていますね。

なかなか仕事モードに気持ちが追い付いてくれません。

仕事終わりに病院に行った後、

どこかでご飯を食べて帰ろう。

前から行ってみようと思っていたお店を思い出し、

帰路とは反対の方向へ。

 

今日はハチイチ 備長炭 炭火焼き鳥とおばんざいさんです。

 

カウンターとお座敷のお店で、

カウンターからは焼台が見えます。

 

先ずはハイボールからスタートします。

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一口飲んで一息つきます。

 

お通しは

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キャベツ鶏皮ポン酢

鶏皮ポン酢って良いお酒のあてですよね。

 

そしてこちら、

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生ザーサイの中華風浅漬け

あっさりしていてシャキシャキ感が美味しいです。

これだけでもお酒が進みます。

 

続いては、

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肝入りお造り4~5種盛り合わせ

やっぱり生肉、生肝は旨いですね。

命を有難く頂いている気持ちになります。

 

それでは焼き物へ行きましょう。

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焼鳥肝(タレ) 

焼きすぎかなと思いましたが、

食べてみるとパサパサ感はなくしっとり焼き上げています。

濃厚な肝です。

 

次の焼鳥は、

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焼鳥はつもと(タレ)。

希少部位ですね。

希少部位の中では一番大好きです。

こりこりした食感に、

甘みのある脂がたまりません。

 

次の焼き物は、

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マコモダケの正油焼き。

とうもろこしのような甘みのある香り、

掘りたてのタケノコのような食感。

旨いです。

 

次の焼鳥は、

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鳥皮(タレ)。

私は皮は基本塩焼きですが、

こちらのメニューには各部位によって大将が塩かタレか

おすすめを書かれています。

初めてのお店なのでもちろんおすすめ通りです。

そとはパリッと中はもちもちの皮です。

タレ焼きですが甘すぎずお酒に合いますね。

 

そして最後は、

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鴨ロース炭焼き。

しっとりした食感に焼き上げられ、

しっかり旨味が閉じ込められています。

 

焼き物は備長炭で焼かれている為、

香りも良く食欲をそそられるものばかりでした。

ハイボールのほかに日本酒も頂き、

今日のおすすめの日本酒が楽しめました。

また大将はこちらのお店をオープンするまでは

神戸三宮でお店をされていたことで、

共通の知っているお店の話も楽しかったですね。

 

再訪が楽しみなお店を発見です。

 

ごちそうさまでした。