1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

出張編1/1,000杯目

1月22日のカクテルです。

 

22,23日で東京出張です。

出張と言っても挨拶回り。

東京の取引先への訪問は約半年に一回程度です。

仕事の話よりも人間関係の構築を重視してます。

 

夕方には取引先と焼きとんを頬張りながら飲んでました。

焼きとんのたれにビール、ハイボールって合いますよね。

一緒に飲んだ取引先は40歳過ぎの方で私より年上ですが、

気兼ねなく話せる方で楽しく飲めました。

 

お客さんと別れ銀座へ移動。

どこのバーに入ろうかな。

今日はバー二軒はしご予定です。

既に二軒目のバーは決めている為、

一軒目は何も情報を得ずにふらふら探索。

 

「BAR OWLS」

という看板が目に入りました。

何て読むんだろうと気になり、

お店へ続く階段を下りました。

扉が半開きになっています。

扉を開けるとそこは、、、

トイレでした。

もしかたらトイレの中にお店へと続く扉が有るのでは、、、

そんなものないですよね。

扉の反対側にお店の扉がありました。

後でお店の方に聞くと

動線にトイレの扉があるので間違えられますね。」

やっぱりそうですよね。

 

一杯目はジンフィズです。

「ジンに指定はありますか?」

「お任せでお願いします。」

カウンターには何故かタンカレービーフィーターが並んでます。

こちらではタンカレービーフィーターを混ぜて、

ジンフィズを作られてました。

飲んでみるとビーフィーターだけだと物足りないように感じますが、

タンカレーが腰のあるジンフィズになってました。

 

二杯目はフルーツカクテルです。

6~7種類くらいのフルーツがボードに書かれていたと思います。

「いちご、瀬戸内レモン、ざくろが旬ですよ」

と勧められたため、

あまり選ぶことがなさそうな「ざくろ」にしました。

 

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ざくろシーブリーズです。

ウォッカはアブソルートを使われてました。
とても飲みやすかったですね。

 

次の一杯はウイスキーです。

「気になったボトルがあったら言ってくださいね。」

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選んだのは

WILLIAMSON 2015 12yo

中身はラフロイグが入っているそうです。

何度か通常のラフロイグは飲んだことがありますが、

これは通常のラフロイグ以上にアイラモルトが発奮してました。

 

事前情報無しで入ったにもかかわらず満足させていただきました。

また寄ってみたいバーでした。

 

「BAR OWLS」さん、ごちそうさまでした。

 

二軒目は後日にアップします。