1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

382/1,000杯目

4月20日のカクテルです。

 

15日から19日まで中国出張していました。

出張先はいつも青島、大連といった東北部です。

以前にも書きましたが東北部では白酒という蒸留酒を良く飲む地域で、

今回も良く飲んできました。

 

20日はなかた会西村派で食事です。

昨年の暮れにも行きましたが、

西明石博多もつ鍋一級さんです。

もつ鍋、もつ焼き、もつのから揚げと、

前回よりももつを摂取しましたね。

 

その後、一派でDining Bar from nowへ。

 

不安定抜群のジンフィズにて

喉、胃にまとわりつたもつ脂を流します。

 

さて382杯目へ。

 

何を選ぶか時間が掛かりましたが、

ウンダーベルクを入れてもらっていたのを思い出しましたよ。

 

ズブロッカバイソングラス、ボルスブルーキュラソー、ウンダーベルク、レモン

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きれいな青色のカクテルになるのかな?

 

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予想していたよりも色が違いました。

香りはどうでしょう。

ウンダーベルクとズブロッカが合わさって薬草を酢漬けにしたような香りです。

口に含むとウンダーベルクとブルーキュラソーが喧嘩して、

レモンがさらにバランスを崩しにきます。

喉越しに腐りかけの薬草が喉にまとわりつきます。

予想よりも薬草感抜群のカクテルでした。

 

23点

 

久しぶりの赤点です。

 

ウンダーベルクとズブロッカもしくはブルーキュラソーの相性の悪さに気づきましたね。

ごちそうさまでした。