グルメ編47/1,000杯目
2月1日、グルメ編46に続きグルメ編47です。
菊寿し本店さんでお昼を済ました後は
高知城を散策しました。
この時代が好きなので良い観光になりました。
今日は早めにホテルにチェックインして少し睡眠。
今日の夜は「ろばた焼 仙樹」さんです。
生ビールを注文してメニューを拝見。
メニュー以外にも、
カウンターの上には炉端焼きの材料が色々並べてあります。
先ずは気になったメニュー、
チャンバラ貝の貝煮。
見たことがない形の貝です。
正式名称はマガキガイ。
高知の居酒屋では良く食べられる定番メニューのようです。
つぶ貝みたいな食感、
一個食べるとすぐに二個目にいっちゃいます。
そして刺身盛り合わせ。
カツオ、カンパチ、タコ。
カツオ、たたきよりも刺身の方が好きですね。
カンパチはよく活かって美味しいです。
タコは柔らかく味わいあります。
ここで桂月のコップ酒を頂きます。
やっぱり日本酒は外せません。
続いて土佐赤牛赤身ステーキ。
肉らしい旨味があり、
程良いサシが良い甘みを感じさせます。
赤身が美味しい肉って本当に好きです。
次も土佐赤牛焼きレバー。
たたき風に調理されています。
中まで完全に火が通った焼きレバーは苦手ですが、
これ良いですね。
生レバーを食べている気分になります。
そして白子の天ぷらです。
中がふわとろで美味しいです。
日本酒が本当に進みますね。
ここで次の日本酒へ。
無手無冠 酒槽一番汲みをコップ酒で。
これも辛口で飲みやすいです。
そしてもう一つの天ぷら。
浜アザミの天ぷらです。
香りは良いです。
味は大人な味ですね。
これは高知の早春の味だそうです。
そしてカウンター上に気になった一品。
新物コベラいわしです。
コベラいわしのコベラってサイズのことをみたいです。
20センチ以上の大物をオオガラいわし、
15センチ以上はオオバ、12センチ以上をチュウバ、
もっと小さいのはコベラやコバと呼びそうです。
噛めば噛むほど味わいがあります。
これって本当にお酒のあてです。
ここで一旦ご飯ものへ。
焼きおにぎりです。
炉端焼き屋さんに来たら
焼きおにぎりを頼みたくなりますよね。
香ばしい醤油の匂いが食欲をそそります。
少し焦げたところがカリッとして美味しいんですよね。
そしてお酒を追加。
鬼辛をコップで頂きます。
ここから再度、お刺身を注文。
キンメダイ刺身です。
焼き霜造りで香りもよく、
甘みがあり本当に旨いですね。
やっぱりキンメダイの刺身は最高です。
ここでも赤なまこ酢が食べたくなりました。
この歯ごたえ、食感に憑りつかれているんでしょうか。
土佐酢なのでまた旨味が引き立ちます。
そうそう、これを食べてませんでしたね。
うつぼの唐揚げです。
コラーゲンたっぷり、
程良い食感に脂の甘みが美味しいです。
魚系の脂って本当においしいですね。
良く食べましたね。
こういう炉端焼き屋さんが近くに欲しいです。
本当に美味しく、
一品一品満足できました。
ごちそうさまでした。
この後は番外編22ですよ。