1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

グルメ編51/1,000杯目

2月3日はグルメ編51です。

 

今日が高知旅行の最終日です。

最後のお昼は何食べよう。

何か食べ残したものは無いかと考え、

ふと「うなぎ」を食べてないことに気づきました。

近くで四万十のうなぎを食べれるお店を探してみることに。

おだに屋さんってお店があるようです。

お店の前に来ると、、、

「正月休みを頂いています。」

まじかよ。。。

口の中はうなぎモードになっています。

早急にうなぎを食べれるお店を再探索。

ありましたよ。

「うなぎ屋せいろ」さん。

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うなぎの香ばしい匂いが店先10M以上先にも届き、

匂いがお店の場所を知らせてくれます。

 

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こちらのお店は屋号の通り「うなぎせいろ」もありますが、

やっぱりお店人気No1のうな重を注文します。

じっくり焼いてくれるのを待ちます。

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待ってました。

香りだけで唾液が溢れてきます。

蒸さずに焼いているのでパリッとした食感。

関西の私にとっては馴染みの焼き方。

関東は蒸してから焼きますよね。

口の中でジューシーなうなぎがじゅわっと広がります。

食べた後の鼻から抜けるうなぎの匂いが次の一口をそそります。

半分はそのまま頂き、

残り半分は山椒を掛けて頂きます。

肝吸いも香り良く、

とてもお上品です。

気分よく、お腹も一杯。


ごちそうさまでした。

 

良い旅の〆でしたね。

また高知に来ようと思います。

食べて、呑んで満足の旅行でした。

 

それでは西明石へ帰りましょう。