番外編23/1,000杯目
2月2日、グルメ編50に続き番外編23です。
高知ホルモンさんで日曜日に空いているバーを聞きましたが
全く見当たりません。
探し回るのも面倒なので
はりまや通りの東側へふらふら歩いてみました。
ふと丸い灯が気になり近寄って見ることに。
「蔵の和BARフクワウチ」
お店の入り口へ続く細い道が気になり向かいました。
お店に入ると和のテイストのバーです。
蔵を改装されてお店にされたそうです。
「ここはバーですが、カクテルは有りません。」
とマスターからひと言。
こんな雰囲気だとカクテル以外のお酒が楽しみですよ。
メニューを拝見。
国産のビール、ウイスキー、果実酒等を揃えられています。
先ずはビールから頂きます。
高知カンパーニュブルワリー
ゆずペールエール
苦みが抑えてあり、
ゆずの皮を使用しているので香りがとてもいいですね。
飲みやすいので女性に人気がありそうです。
あてが欲しい。
焼肉を食べてきたのであっさりしたものが良いですね。
今日の土佐日曜市で気になっていたものを発見。
フルーツトマトを注文。
皮は少し硬いのですが、
良い食べ応えの食感です。
とても甘い。
食感、甘さと驚かされるトマトです。
正直、土佐日曜市で買っておけばよかったと、
ここにきて後悔しましたね。
続いて日本酒。
高知 濱川商店
美丈夫 舞 うすにごり
純米大吟醸 生酒
飲んで気づきました。
微発砲のスパークリングです。
柑橘系のフルーティーな飲み口で美味しい。
にごり酒の酸味が良い味わいをもたらします。
次は梅酒です。
高知安芸の仙頭酒造場の本格米焼酎を使用。
仙頭の梅酒
目の前にあったので気になりましたね。
飲み口はとても爽やか。
さらっとして、すっきりタイプの梅酒。
フルーツトマトに合いますね。
まだ飲みます。
続いて文旦のお酒。
土佐文旦、柑橘類の一種でこれから旬を迎えます。
レンタカーで移動したときや、
土佐日曜市でもよく販売されていて良く目にしました。
大きさはハンドボールの大きさくらいでしょうか。
デカいです。
香りは良く、
味はスウィーティーに似ているような気がします。
嫌な苦みがなく、ほんのり甘み酸味が感じられます。
予想以上に美味しいです。
最後は高知とは全く関係ありません。
福岡県 小林酒造本店
umesennin 門司港バナナ
マスターが気を使ってボトルを置いてくれました。
とろとろしたバナナリキュール。
程良い甘さで、意外と後がスッキリ。
まるでデザートです。
今日は日曜日でお店もゆっくりしていたので、
マスターの話が聞けて良かったです。
良い感じの和のバーに出会えました。
良い時間を過ごせましたね。
ごちそうさまでした。