1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

460/1,000杯目

4月3日、グルメ編57に続き460/1,00杯目です。 

kacchan-1983.hatenablog.com

 

くいもんやいるかさんで満足し、

そのままBarらんたんの灯へ。

 

やっぱり人が少ないですね。

 

いつものようにジンフィズから頂いていきましょう。

香りにフレッシュ感がありません。

味も酸味がない。

今日はレモンがお疲れのジンフィズでした。

 

 

460杯目はどうしましょうか。。。

 

悩みます。

 

460杯目のイメージは

「早春のカクテル」

 

新型コロナウイルスが無ければ陽気な春ですが、

そんな様子でもありませんね。

 

早春と言えば梅。

白梅、紅梅などあります。

こんな時に男梅サワーが有ればいいのですが、

プラムリキュールのプルシアを選択します。

まだ桜は咲いています。

桜はやっぱり奏kanade<桜>です。

そして定番のスミノフウォッカ

これをショートカクテルで仕上げてもらいましょう。

 

奏kanade<桜>プルシア、スミノフウォッカ

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桜と梅の相性っていかがでしょうか。

 

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桜っぽい色になってますね。

味は解りませんが。。。

香りはプルシアが先走り、

奏がその中を掻き分けてきます。

一口飲むと、

口の中では桜とプラムが行ったり来たり。

予想よりも辛口な味わいです。

喉越しに桜とプラムが喧嘩して交わるも違和感有り。

スッキリ、辛口カクテルだが変な甘さが香ります。


44点

 

もう少しまともなカクテルになるかと思いきや、

予想以上に奏とプルシアが合いませんでした。

 

ごちそうさまでした。