1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

491/1,000杯目

明けましておめでとうございます。

今年も未熟なブログを宜しくお願い致します。

 

1月3日491/1,000杯目です。

 

年末年始は実家でゆっくり過ごしていました。

ただ実家は寒かったですね。

田舎の一軒家ってなんであんなに寒いんでしょうね。

3日には西明石へ戻ってきました。

昼から用事があって神戸三宮へ出ていましたが、

外出自粛の影響で本当に人が少なかったですね。

夜には西明石へ戻ってBarらんたんの灯へ。

 

今年一発目のジンフィズです。

今年のBarらんたんの灯が決まる一杯です。

さてどうでしょうか。

フレッシュなレモンの香りがしない。

口の中で感じるレモンはちょっと古臭い。

喉越しにえぐみとは別に苦みを奥の方に感じるジンフィズでした。

 

気を取り直して491杯目へいきましょう。

新年一発目は無難に考えようかと思いましたが、

それは面白くないですね。

 

491杯目のテーマは

「年末実家に雪が降って寒かったカクテル」

なんじゃそれって思うカクテルですが、

見た目重視で考えてました。

寒い冷たいをイメージしてボルスブルーキュラソーを選択。

あくまで色だけ選びました。

ブルーキュラソーの甘さを抑えたいのでウンダーベルクを追加。

イメージはビターオレンジです。

そして寒い地域で飲むお酒と言えばウォッカ

スミノフウォッカを選択。

この3つをシェイクしてもらい、

後から雪をイメージして生クリームを乗せてもらいましょう。

 

スミノフウォッカ、ウンダーベルク、ボルスブルーキュラソー、生クリーム。

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491杯目はオシャレな一杯になりそうです。

 

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イメージとは違います。

見栄えで30点減確定です。

香り、味は悪くないです。

ビターオレンジのショートカクテルです。

ベースは悪くないので問題ないですね。

本当はもっと生クリームがふわっと盛ったのをイメージしていましたが、

CBとの意思疎通が不十分なカクテルになってしまいました。

 

60点

 

イメージの意思疎通は大事です。

 

ごちそうさまでした。