1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

番外編2/1,000杯目

10月27日の一杯です。

 

今日は観たい映画があったので元町へ。

 

元町映画館では、

 

マイナーで大手の映画館では上映しない映画を上映してくれます。

 

この日見た映画は『1987、ある戦いの真実』

 

詳細は書きませんが、韓国が民主化へ進む中で起こった事件の映画です。

 

観る価値が充分にあった映画でしたね。

 

映画の鑑賞後は元町、三宮をふらふら。

 

夕方になり、

 

Elixir de Longue Vieさんにへ。

 

一杯目は相変わらずジンフィズです。

 

一息つきながら次の一杯を考えます。

 

「フルーツカクテルで、キウイフルーツを使ってさっぱりと」

 

キウイフルーツ、白ワイン、タンカレージン、ライムジュース、

モーニンエルダーフラワーシロップ

 

f:id:kacchan-1983:20181104095658j:plain

 

キウイフルーツの酸味の香りが良いですね。
口に含むとキウイフルーツの香りと白ワインの風味がマッチしています。

タンカレージンが入っていることにより引き締まり、

喉越しにもさっぱり感を強調してくれます。

飲み込んだ後には、

エルダーフラワーの香りが鼻からやわらかく抜けてくれます。

 

カクテルは味や見た目だけでなく、

作る過程も目で楽しめます。

 

美味しかったです。

 

ごちそうさまです。