1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

番外編9/1,000杯目

4月6日のカクテルです。

 

約2ヶ月ぶりに神戸へ出かけました。

目的は元町映画館で「YUKIGUNI」の鑑賞です。

カクテル「雪国」を創られたバーテンダー井山計一さんのドキュメンタリー映画

元町映画館で公開初日に加え、

上映後、人数限定でBar SAVOY hommageさんによる

雪国を飲みながら渡辺智史監督との対談が楽しめることから

観覧人数は多かったですね。

映画の感想は、、、

バー好き、お酒好きの人にとっては物足りなさを感じてしまいそう。

以上です。

 

映画の後はふらふらと。。。

 

バーに行こうかと思いましたが、

その前に小腹を満たしましょう。

三宮東門街を歩いていると

餃子スタンド包君を発見。

立ち飲みスタイルで餃子を楽しめるお店です。

餃子3人前、キムチ、ハイボール2杯をお腹に入れて

さぁ出発。

 

Elixir de Longue Vieさんへ。

やっぱりジンフィズからです。

安定感のあるさっぱり系です。

 

二杯目はどうしようかなと考えながらカウンターを眺めます。

「金柑」を発見。

 

金柑、白ワイン、レモンジュー

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金柑のふんわりした甘味と爽やかな香りが良いですね、

口に含むと金柑とレモンジュースが合わさり、

 更に爽やかになります。

喉越しに白ワインを感じた後に、

金柑がふんわり鼻を抜けます。

 

次にどうしようかと考えていると

スコッチを勧めてくれました。

徳島のBar鴻さんがスコットランドでボトリングしてもらった数量限定品です。 

マスターがお知り合いで分けていただいたそうです。

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香りは蜂蜜とチョコレート香りです。

アイラ系のスモーキーとは違いとても飲みやすいです。

ワンショットそこそこ値が張りますが、

飲む価値は充分有りです。

ずっと香りを嗅いでいたいと思える一杯でした。

 

いつも満足させてくれるElixir de Longue Vieでした。

 

ごちそうさまでした。