1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

403/1,000杯目

6月3日のカクテルです。

 

6月に入りましたね。

まもなく梅雨入りです。

ジメジメとした季節はでぶには堪えます。

 

月曜日ですが仕事終わりに軽く飲みたくなります。

それではBarらんたんの灯へ。

 

飽きずにジンフィズスタートです。

香りにも喉越しにもえぐみがなく爽やかな酸味です。

アルコールも中折れ感なくしっかりしています。

旨いジンフィズです。

Dining bar from nowから飲み続けて最高の仕上がりです。

 

この調子で403杯目へいきましょう。

 

今日はしっかりスッキリです。

ベースはSAKURAO GIN ORIGINALです,

広島県産の柑橘類のボタニカル原料がしっかりスッキリさせます。

ライム果汁を加えてさらにスッキリ感を出したいですね。

ここに少し甘味が欲しいがアルコールを弱めたくないので

チンザノベルモットビアンコでまとめましょう。

割り材はなくロックグラスで頂きます。

 

チンザノベルモットビアンコ、SAKURAO GIN ORIGINAL、ライム果汁

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夏場に飲みたくなるようなしっかりカクテルが目的です。

 

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香りはSAKURAOとライムの相性は予想通りで爽やかです。 

口の中でも爽やかさが充実しています。

チンザノビアンコの甘さが微かに香ります。
喉越しにも爽やかさの後にチンザノビアンコがふんわり香ります。

ビアンコの甘味のおかげでアルコールが強さを和らげてくれます。

 

86点

今日はジンフィズから良い流れでしたね。

 

ごちそうさまでした。