1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

404/1,000杯目

6月6日のカクテルです。

 

出張から帰ってきました。

帰りは新幹線で缶ビールとヒレカツサンドにて軽くお腹を満たします。

出張帰りのサラリーマンのよく見る光景ですよね。

自分はそんなサラリーマンになるものかと思っていましたが、、、

私もその辺のサラリーマンと同じです。

でもこれが美味しいんですよね~。

 

西明石に到着しそのままBarらんたんの灯へ。

 

ジンフィズにて喉を潤します。

レモンの酸味の香りがイマイチです。

レモンの新鮮さが感じられません。

アルコールも中折れ感があります。

 

気を取り直し404杯目へ。

 

今日はカシャーサ51で真面目に考えます。

カシャーサの定番のカクテルはカイピリーニャ、

これに基づきライム果汁を加えます。

さっぱり感が出ますよね。

南米ブラジルのスピリッツにライムは絶対会うでしょう。

後は何を加えるかが問題です。

冒険心が芽生えブルーキュラソーで勝負です。

 

カシャーサ51、ボルスブルーキュラソー、ライム果汁

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ブルーキュラソーが善と出るか凶と出るか?

 

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香りはカシャーサで後からブルーキュラソーが表れます。

口の中でのカシャーサの甘味とライムのさっぱり感が合いますね。

喉越しにブルーキュラソーの苦味が言い感じにまとめてくれます。

ブルーキュラソーってオレンジの果皮を使っているため、

オレンジ・ライムって纏まりやすいですね。

 

88点

 

予想以上の仕上がりでしたね。

 

ごちそうさまでした。