1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

422/1,000杯目

8月16日、西明石に戻り422杯目です。

 

大阪駅を出る前にサンマルコ 大阪ステーションシティにて

ハヤシライスを食べてたのでお腹一杯です。

お酒の胃袋にはまだ少し余裕があります。

少し歩けば胃が消費するだろうと思い、

Bar らんたんの灯へ。

 

さてさて今日のジンフィズは。。。

可もなく、不可もなく。

強いて言えば芯が弱い一杯です。

 

さぁ422杯目へいきましょうか。

 

まだまだお腹一杯。

さっぱりすっきりしたカクテルを目指したいものです。

 

キングストンイムリキュールで甘さっぱり。

ライム果汁を加えさっぱりを追加します。

シュペヒトパンペルムーゼで少し引き締めます。

バカルディで南国っぽく。

ロックグラスで仕上げてもらいます。

 

バカルディスペリオールキングストンイムリキュール、シュペヒトパンペルムーゼ、ライム果汁

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パンペルムーゼって甘めのグレープフルーツリキュールってことを忘れていました。

もしかしたら予想以上に甘めのカクテルになるのでしょうか。

 

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まずは香りから。

なんか紫蘇の香りがします。

番外編14でもそうでしたが、

皮付きライムが入ると紫蘇の香りがします。

私の鼻がおかしいのでしょうか。

ライムが無い方向から香ってみると銀杏の香りもする。

もしかしてヤバイ仕上がりになったのでは。。。

口に含むとその香りは一切ありません。

少しライムが強いように感じるが、

バカルディが合わさって治めてくれます。

喉越しにライムの酸味の後に

パンペルムーゼの甘味がふんわり香るカクテルでした。

 

85点

 

香りがよければ90点越えでしたね。

 

ごちそうさまでした。