1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

440/1,000杯目

12月13日は440/1,000杯目のカクテルです。

 

今日は金曜日、

とっと仕事を切り上げてBarランタンの灯へ向かう途中に信号待ちをしていると、

駅前の居酒屋から連絡が。

「〇〇さんが久しぶりに来てるよ」

大阪の方で昨年の秋に西明石で出会ってから

一緒に飲む機会が増えましたが今年に入ってお会いできていなかった為、

居酒屋へ向かいました。

本当一年ぶりにお会いして楽しいお酒になりました。

 

居酒屋の後は当初の予定通り、

Barらんたんの灯へ。

 

さてさて今日のジンフィズはいかがでしょうか。

…酸味の香りはまずまず。

口の中に入れると一瞬酸味を感じるが甘みが強い。

炭酸のシュワっと感がいまいちです。

 

それでは440杯目へいきましょう。

 

今日はディタをベースに中南米

出てきそうなカクテルを目指してみます。

 

先ずはライチリキュールのディタ

さとうきびのしぼり汁を発行させたカサーシャ51

そしてラムの代表格であるバカルディスペリオール

ここに少しさっぽりを加えるため、

キングストンイムリキュール

この四つをロックで仕上げてもらいます。

 

キングストンイムリキュール、バカルディスペリオール、ディタ、カサーシャ51。

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カサーシャ51が良い仕事をしてくれれば、

旨いカクテルが出来るはずです。

 

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香りはディタが最優先にきます。

口に含むとディタが広がるがカサーシャ51が横槍を入れる。

やっぱりこいつは良い仕事をしてくれないか。。。

喉越しにライム、バカルディをバランス良く感じ、

ディタの甘みがふんわり香る。

しかし、どこかでカサーシャ51が邪魔をする。

 

61点

 

 

やっぱりカサーシャ51の扱いは難しいですね。

 

ごちそうさまでした。