1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

476/1,000杯目

10月16日476/1,000杯目です。

 

クレーム対応の日々が続きます。

久しぶりにクレームが止まりません。

誰か止めて下さいって気持ちです。

 

仕事終わりに近くの居酒屋で軽く腹ごしらえしてから

Barらんたんの灯へ。

 

今日も飽きずにジンフィズスタート。

 

今日のジンフィズは。。。

酸味の香りがいつもより爽やかで期待できます。

口当たりも良い感じに爽やかなキリっと感が有ります。

。。。

喉越しの甘さが少しくどい。

作るときに最後の粉糖を追加したのが余計でしたか。

 

コーラとピザでひと息付きましょう。

 

476杯目のテーマは

「甘さとスッキリの両方が楽しめるカクテル」

 

オレンジキュラソーコアントローを選択。

少し苦味を加えたいので、

薬草系のリキュールのアンゴスチュラ・ビターズを追加。

もう一つ柑橘系リキュールを追加したいので

さっぱりして飲みやすいシュペヒトパンペルムーゼを追加します。

この三つを切れがあるタンカレーロンドンドライジン

ショートカクテルに仕上げてもらいます。

 

コアントローアンゴスチュラ・ビターズ、シュペヒトパンペルムーゼ、タンカレーロンドンドライジン

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切れ味の良いタンカレー

どんな影響を与えるでしょうか。

 

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コアントローの甘い香りの後に

パンペルムーゼのさっぱりした香り。

柑橘系同志の良い組み合わせです。

口に含むと、、、

予想以上に甘みが強いですね。

喉越しにも甘みを感じた後に

タンカレーとアンゴスチュラビターズ

合わさって苦辛味に変わります。

イメージとは違いましたが、

変化を楽しめるカクテルでした。

 

78点

 

アルコールのベースをタンカレーではなく、

ビーフィーターかゴードンの方が良かったかもしれませんね。

 

ごちそうさまでした。