グルメ編8/1,000杯目
6月19日はグルメ編7、番外編12に続きグルメ編8です。
今日の夜は旨い魚を食べたい気分です。
どこへ行こう。。。
Elixir de Longue Vieさんを後にして
生田神社の西側に鮨屋さんがあったよなと思いつつ、
あやふやな情報の為、グーグル先生に相談。
念の為に電話で席の空きを確認しお店へ。
「亀平」さんで夕食です。
カウンター6席のお店で、
和みのある内装でくつろぎながら食事を楽しめそうな雰囲気です。
瓶ビールで喉を潤してからコースのスタートです。
まずはお造り
かれい、さごしの焼霜造り
かれい:もっちりした食感が良いですね。
さごしの焼霜造り:炙りが好きな私にとって焼霜造りはたまりません。
続いて和食で言う八寸的なものです。
左より鱧湯引き炙り、たこ、煮鮑、焼き穴子
鱧湯引き炙り:ちょうど鱧の季節ですよね。炙りがたまりません。
たこ:食べ応えがあります。
煮鮑:柔らかく蒸して味わいがあります。一緒にある大根も良い味です。
焼き穴子:香ばしくて美味しいです。
次に茶碗蒸しです。
おくらと長いものをミキサーで合わせたものが乗っていて、
ふわふわ感がたまりません。
それでは握りに移ります。
左より剣先いか、おこぜ
剣先いか:すだちとの相性が良く、剣先いかのあまみが引き立ちます。
おこぜ:淡白なようで味わいがあります。
左より鯛、アブラメの昆布締め
鯛:安定感がある一貫ですよ。
アブラメの昆布締め:炙りとともに好きな昆布締めです。アブラメが一段と美味しくなってました。
左より徳島のうに、ほたての炙り
徳島のうに:濃厚であまみが有り、たまりません。
ほたての炙り:炙っている為、香りが良く食感が良いですね。
左より細巻き(さいまき)、しめ鯖
細巻き(さいまき):後で調べてみるとサイズが10センチ以下の車海老を細巻きと呼ぶようです。ぷりっとした食感が良いですね。
しめ鯖:漬かり過ぎのしめ鯖は苦手ですが、ちょうど漬かり具合です。
左よりさごし漬け、中トロ
さごし漬け:腹身は脂が多いので背の身の漬けです。初めてさごしの漬けを食べましたが好きになりました。
中トロ:中トロと赤身の間くらいで、私にはこれくらいが一番美味しいです。
煮穴子
持ったそばから崩れそうな柔らかさ、旨味が凝縮されています。
穴子としんこ巻き
甘味のある焼き穴子にしんこのさっぱり感が口の中で良い味に変わります。
赤だし
型の良い蜆が入っていて良い〆になりました。
週末以外は大将お一人の為、
時間が掛かりますが(入店後大将から説明してくれました。)
ゆっくり味わうにはちょうどいいですよ。
ごちそうさまでした。