1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

407/1,000杯目

6月21日のカクテルです。

 

週末ですがバタバタしてました。

来週末は大阪でG20があり貨物が止まる為に仕方ないですね。

 

仕事終わりはBarらんたんの灯へ。

 

今日のジンフィズは。。。

香り、酸味ともに悪くないものの、

喉越しの酸味が物足りない一杯でした。

 

さぁ407杯目はどうしましょうか。

 

アブソルートカラント、カシスの甘味のあるフレーバーウォッカがベースです。

ボルスパルフェタムールで色っぽさを醸し出します。

レモン果汁で少し酸味を加えて、

ソーダアップで完成です。

 

アブソルートカラント、ボルスパルフェタムール、レモン果汁、ソーダ

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アブソルートカラントですが、

最初はブドウフレーバーと勘違いしていましたがカシスフレーバーでした。

選択間違いかもしれません。

 

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パルフェタムールのおかげで良い色ですね。

バニラのような香りが強いです。

その後、パルフェタムールのスミレの香りです。

口に含むとバニラの香りが弱くなります。

パルフェタムールが口の中を締めるが何か違う。

喉越しにレモンの酸味とパルフェタムールのスミレの相性の悪さが表面化します。

融合間の無いカクテルでした。

 

48点

 

アブソルートカラントの選択間違いが良い方向に向かいませんでした。

 

ごちそうさまでした。