1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

グルメ編27/1,000杯目

10月18日はグルメ編27です。

 

週末の金曜日です。

最近仕事が少しずつ忙しくなってきました。

いこの忙しさを会社の売り上げに早く繋げたいですね。

忙しくなってきましたと言いましたが、

今日は早々に仕事を切り上げ、

神戸三宮へ。

 

今日は亀遊さんご飯です。

前から少し気になっていました。

 

先ずはグラスビールで喉を潤し、

メニューを拝見。

通常のメニューと黒板に今日のおすすめが書かれています。

やっぱり黒板に書かれたおすすめを注文したいですね。

 

注文を考えている間にお通しが到着。

 

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左から自家製ぬか漬け、鱧の子の煮凝り、湯葉

お通しから満足させてくれます。

 

早速日本酒に移行します。

 

日本酒も黒板に書かれています。

 

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聞いたことがない日本酒は注文したくなるんですよ。

 

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岡山嘉美心酒造 冬まで待てない冬の月 純米吟醸ビン囲い三季熟成

名前で惹かれましたね。

調べてみると

予約受注方式の限定生産商品。

全量手洗いした岡山県産のお米「アケボノ」を使用。

昨年12月。搾ったばかりの「純米吟醸無濾過生原酒 冬の月」を直ちに瓶詰し、
そのまま瓶燗し、冬から春、夏と三季にわたり熟成。

ボトルのラベルがきれいですね。

フルーティーな香りが良いですね。

飲み口も良く、口の中でもフルーティーな香りが味わえます。

 

ここでお刺身盛り合わせの登場です。

 

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活クエ、サンマ、本マグロ、明石タコ、ホタテ炙り。

まさかここでクエが食べられるとは思わなかったですね。

日本酒が進みますよ。

 

そして次の日本酒へ。

 

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山形 楯の川酒造 たてにゃんvol.7 純米大吟醸

何ともかわいいラベルですよね。

少し甘口ですが、飲みやすくラベルにぴったりな味わいです。

 

そして次のお料理の登場です。

 

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松茸の天ぷらです。

食べると良い歯ごたえと共に松茸の香りが口いっぱいに広がります。

この大きさも食べ応え満足です。

 

次のお料理の登場です。

 

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ホタテと平茸のバター炒め。

秋はキノコが美味しい季節です。

キノコ、ホタテにバターって絶対に合いますよね。

 

またまた次の日本酒が欲しくなります。

 

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静岡 志太泉酒造 ひやおろし米原

酒造好適米で有名な山田錦で作られた日本酒です。

香り旨味が深い良いお酒ですね。

 

ここ出てくるお料理は

 

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鶏つくねと豆腐の。。。

料理の名前は忘れてしまいました。

鶏つくねがふわっふわっです。

お出汁の香りも良いですよ。

 

そしてもう一品。

 

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れんこん団子のきのこあんかけ。。。

だったと思います。

擦り下ろした蓮根がお餅みたいであんかけがお上品です。

寒くなってきた季節にあんかけはたまりませんね。

 

〆は梅ぞうすい、鶴橋のチャンジャでお腹いっぱいです。

 

旬の素材、季節のお料理を

色々な日本酒で楽しめるお店です。

一品一品楽しめました。

美味しかったです。

 

ごちそうさまでした。