418/1,000杯目
7月23日のカクテルです。
先週の金曜日、
今週の月曜日、
そして今日火曜日と三日続けて社内ニートです。
自分の書類整理、
パソコンデータの整理が終わりました。
仕事の整理って意外と早く終わるんですね。
整理はもう飽きました。
整理が終わりBarらんたんの灯へ。
いつものようにジンフィズから。
酸味の香りは良いです。
ここまではいつもとそう変わりないですね。
問題はここからです。
口に含むと酸味は強いです。
しかしアルコール感が弱い。
芯が弱いカクテルです。
気を取り直して418杯目へ行きましょう。
今日は番外編14を参考に考えてみました。
紅茶リキュールのティフィンで香りを楽しみます。
ボスコープのリンゴリキュールで甘味を加えます。
ベースになるリキュールは迷いに迷い、
こちらをロックグラスで仕上げてもらいます。
ボスコープのリンゴの香りの後に、
紅茶のティフィンが微かに香ります。
口の中でもボスコープが先行し、
ティフィンの苦味が程よく合わさります。
喉越しにも相性が良いものの、
ボスコープの主張が勝る一杯でした。
アップルティーのカクテルを目指したつもりでした。
71点
ボスコープを少し減らして、
ごちそうさまでした。