1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

418/1,000杯目

7月23日のカクテルです。

 

先週の金曜日、

今週の月曜日、

そして今日火曜日と三日続けて社内ニートです。

自分の書類整理、

パソコンデータの整理が終わりました。

仕事の整理って意外と早く終わるんですね。

整理はもう飽きました。

 

整理が終わりBarらんたんの灯へ。

 

いつものようにジンフィズから。

酸味の香りは良いです。

ここまではいつもとそう変わりないですね。

問題はここからです。

口に含むと酸味は強いです。

しかしアルコール感が弱い。

芯が弱いカクテルです。

 

気を取り直して418杯目へ行きましょう。

 

今日は番外編14を参考に考えてみました。

 

紅茶リキュールのティフィンで香りを楽しみます。

ボスコープのリンゴリキュールで甘味を加えます。

ベースになるリキュールは迷いに迷い、

スタンダードなスミノフウォッカ

こちらをロックグラスで仕上げてもらいます。

 

スミノフウォッカ、ボスコープ、ティフィン

f:id:kacchan-1983:20190724205633j:plain

 

ベースになるスミノフウォッカがどうでしょうか。

 

f:id:kacchan-1983:20190724205637j:plain

 

ボスコープのリンゴの香りの後に、

紅茶のティフィンが微かに香ります。

口の中でもボスコープが先行し、

ティフィンの苦味が程よく合わさります。

喉越しにも相性が良いものの、

ボスコープの主張が勝る一杯でした。

アップルティーのカクテルを目指したつもりでした。

 

71点

 

ボスコープを少し減らして、

スミノフウォッカ以外で試したほうが良さそうです。

 

ごちそうさまでした。