1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

427/1,000杯目

9月20日グルメ編20に続き427杯目です。

 

神戸三宮から西明石に戻り、

Barらんたんの灯へ。

 

まずはいつものようにジンフィズから。

 

今日のジンフィズは、

香りはレモンの酸味より甘みが強い。

飲んだ後はレモンの酸味よりえぐみが強いですね。

なかなかキリっとしたジンフィズが出てこないですね。

 

さて427杯目はどうしましょう。

 

今日は薬草系リキュールな気分。

 

まずはウンダーベルクを選択します。

世界43ヶ国から厳選したハーブを秘伝のレシピでブレンドしたドイツの食後酒。

小っちゃい瓶ですが、強力な薬草系リキュールです。

これにチンザノロッソ、スイートベルモットを追加します。

これもハーブやスパイスで漬け込んだワイン。

色は赤色ですが、カラメルで色付けています。

そしてスーズです。

こちらも薬草系のハーブリキュールです。

この三種類をトニックウォーターでアップしてもらいます。

 

スーズ、チンザノロッソ、ウンダーベルク、トニックウォーター

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何を一番主張するかによって、

このカクテルの味が決まりそうです。

 

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香りはウンダーベルク一色の中に、

微かにスーズが存在します。

口に含むとスーズが広がり、

ウンダーベルクが舌先に残ります。

喉越しにはスーズが広がり、

ウンダーベルク、チンザノをかき消します。

スーズが強すぎるカクテルでした。

 

41点

 

薬草系リキュールでまとめるのは失敗でしたね。

 

ごちそうさまでした。