1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

グルメ編24/1,000杯目

10月13日はグルメ編24からです。

 

台風も過ぎ去り家にいるのも億劫になり、

ふらっと神戸へ。

JR元町駅で降車し先ずは昼飯です。

餃子にしようか、ラーメンにしようか。

それとも洋食もいいなとふらふら。

 

気が付けば鰻屋さんの前で足が止まりました。

 

うな重さんでランチです。

 

f:id:kacchan-1983:20191014181449j:plain

 

鰻丼でがっつくか、お上品にうな重にするか迷います。

 

鰻は時間がかかるので飲み物も大事ですよ。

 

f:id:kacchan-1983:20191014181454j:plain

 

大ビールを注文して一息つきながら鰻が焼けるのを待ちます。

小ビールもありますが、鰻を待つのに小ビールでは物足りません。

一緒に骨せんべいが出てくるのがありがたいですね。

 

f:id:kacchan-1983:20191014181500j:plain

 

さあ鰻の登場です。

 

f:id:kacchan-1983:20191014181506j:plain

 

鰻丼(上)です。

関西風は腹開きにて捌き、

蒸さずに焼きます。

香ばしい香りがたまりません。

まずは鰻だけを頂きます。

うなぎの脂、タレの旨味が口の中に充満します。

この後にビールを流し込むのもたまりません。

そして肝入りのお吸い物を頂きます。

お吸い物も上品で香りが良いですね。

さぁどんぶりをがっつきます。

ご飯、鰻、タレって最強の組み合わせです。

半分くらい食べたところで山椒を一振り。

またこれが良いアクセントになり、

さらにお箸を進めます。

米一粒残さずに完食です。

大変満足なランチでした。

 

ごちそうさまでした。

 

この後は番外編17へ続きます。 

kacchan-1983.hatenablog.com