グルメ編３０/1,000杯目
11月1日はグルメ編３０です。
11月になりましたね。
今年も残り2か月です。
色々やり残さないようにしたいですね。
仕事終わりにくいもんやいるかさんへ。
グルメ編１８に続き2回目の登場です。
生ビール小にてのどを潤し、
お通しの黒枝豆を頂きながらメニューを拝見。
今日は金曜日、
大阪のツムラ本店から仕入れた河内鴨が入荷していることは既に知っての通り。
それでは今日のいるかさんを楽しみましょう。
まずはほうぼう昆布〆。
昆布〆は大好きな料理です。
秋から春にかけて旬の魚ですね。
見た目が特徴なお魚さんです。
もともと旨味がある魚ですが昆布〆にすること旨味が凝縮されています。
旨い昆布〆には日本酒が欲しくなります。
まろやかでフルーティなーな香り。
酸味、旨味のバランスが良い感じです。
次の一品はこちら。
さわらたたき。
漢字で書くと魚へんに春と書いて鰆。
春が旬の魚と言われていますが、
私は脂の乗った秋の鰆が好きです。
脂の乗った鰆をポン酢で頂く。
そして日本酒を味わう。
最高です。
日本酒を
甘みのある香りですが、
キレと旨味がある辛口です。
続いてはこちらです。
ツムラ本店直送 河内鴨 炙り刺身盛合。
今日のささみはいつもより大振りです。
大将曰く、いつもより大きなささみが入っていたそうです。
しっとりもっちり味わいあります。
砂肝、鶏の砂肝とは食感が違い歯ごたえがあります。
肝、鶏の肝より味が濃く、たまに鶏の肝刺身では物足りない時があります。
心臓、小振りですが歯ごたえもしっかりして旨いです。
さらに次の日本酒へ。
甘みのある香り、
飲むとみずみずしさとキレの両方を持ち合わせています。
そして次の一品は
しらさえび塩焼き。
焼きあがるとカウンターへ香ばしい匂いが。
この匂いだけでお酒が進みます。
殻ごと頭からパクり。
えびの旨味が堪能できます。
しっぽまで丸ごと頂きます。
写真はありませんが、
ほうぼう昆布〆をおかわり。
約三人前頂きました。
ほんま昆布〆は最高です。
さあ〆にいきましょう。
ほうぼう唐揚。
今日はほうぼう祭りです。
白ご飯とプレーン酎ハイと共に頂きます。
唐揚げとご飯は最強の組み合わせですよね。
久しぶりの本当のお腹いっぱいです。
ほんまにごちそうさまでした。
