1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

出張編21/1,000杯目

11月12日は出張編21です。

 

今日から中国出張です。

関空から大連へ移動し、

空港にてお客さんと合流。

工場視察と打ち合わせ後、

ホテルに荷物を置いて食事へ。

 

今日の晩御飯は紅星漁村 将軍石店です。

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何度も連れて来てもらっているお店です。

大連市でも予約が取りにくく、

接待等で使われるお店です。

駐車場にはベ〇ツ、ア〇ディ、B〇Wが所狭しと並んでいます。

お店のすぐ横に海があり、

海が見える部屋はとても人気です。

 

中国のレストランでは席についてメニューを決めるのではなく、

厨房横に材料を置いてある場所に行きメニューを決めます。

ここのお店は海鮮料理が有名なので、

海鮮が豊富です。

生簀にはあさり、牡蠣、鮑、うにがたくさん。

その中から材料を選び、調理方法を決めます。

注文数も人数分プラス1,2皿を注文します。

注文後は個室へ移動。

 

今日のお酒は白酒です。

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金州麯酒アルコール50度です。

白酒は中国人(東北部)と食事の際には欠かせないお酒です。

このお酒が無かったら中国出張がどれだけ楽な出張だったか。

 

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オオアサリの炒め物、ホタテの揚げ物、ヒラメの煮物、刺身などなど。

海鮮料理の料理名はありません。

大連の海鮮料理はあっさりしていて、

日本人向けです。

刺身も問題なく食べれます。

今回はサーモンと赤貝です。

日本ではなかなか見れないサイズの赤貝です。

食感が良いんですよ。

 

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ウニも刺身で食べれます。

身は日本のウニの2~3倍はあります。

正直、味は日本の方が濃いです。

 

この後も飲みに行くということで

ここでのお酒は終了。

 今日は白酒1本(500ml)を三人で分け、

後はビール2~3本で済みました。

 

ごちそうさまでした。