1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

グルメ編40/1,000杯目

1月18日、グルメ編39に続きグルメ編40です。

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ひょうたん 三宮店を出たのが17時過ぎ、

そろそろ夜からのお店が開店すると思いふらふら東門街の方へ。

ふと以前から気になったお店を目指します。

 

今日の夜ご飯は「炙り 縁」さんです。

2019年10月にご夫婦でお店をオープンされた焼鳥屋さんです。

 

生ビール小を注文してメニューを拝見。

カウンターには定番メニューと本日のおすすめメニュー、

そして日本酒、ワインのメニューがありました。

鶏は丹波地鶏を扱われています。

大将はずっと焼鳥屋で働かれていて、

私も以前に行ったことのあるお店でした。

 

先ずはお通しです。

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ささみの湯引きとつくねの卵とじ。

お通しからつくねが出てくるなんて期待大です。

 

それでは一品目の登場です。

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丹波地鶏ももたたきです。

皮目パリパリ、身は良い脂の甘みがあります。

ぽん酢が添えられましたが不要でしたね。

そのまま頂く方が鶏の旨味を感じられます。

 

続いては

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かわです。

味付けはお任せで塩、たれを一本ずつ頂きます。

パリッと触感にもっちりしたが良いですね。

やっぱり皮は旨いです。

 

続いては

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背肝炙りです。

ぷりぷりした食感に甘みのある脂、

そしてタレと炭焼きの香りがマッチします。

 

次の焼鳥です。

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きもです。

肝も味付けはお任せで塩、タレを一本ずつ頂きます。

臭みもなく食感が良いですね。

良い焼き具合ですよ。

 

そして

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軟骨と淡路玉ねぎ入りつくねです。

こちらも塩、タレを一本ずつです。

軟骨のコリコリした食感に玉ねぎの甘みがしっかり伝わります。

つくねは本当にお店の個性が出ますよね。

 

それから

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自家製白菜浅漬けです。

ほんのり柚子の香り、

少し甘みがあり美味しいですね。

 

続いては

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こころです。

こちらも塩、タレを一本ずつ頂きました。

大きな心臓ですね。

 ぷりっとした食感が良いですよね。

 

最後の焼鳥はこちら

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ねぎみです。

こちらも塩、タレを一本ずつ頂きました。

皮目の部分を丸くなるように串打ちしたねぎみは美味しいですよね。

ネギの甘みも感じられる一串です。

 

途中、岐阜の日本酒百十郎赤面大辛口純米酒

福井の日本酒花垣純米無濾過生原酒を頂きました。

日本酒もグラスで取り揃えがあります。

 

良い感じの焼鳥屋さんに出会えましたね。

 

ごちそうさまでした。

 

この後は西明石へ帰り、448/1,000杯目へつづきます。 

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