1,000杯を求めて

無茶振りレシピのカクテルの先に見える一杯とは、、、

484/1,000杯目

12月4日484/1,000杯目です。

 

今週も無事に終わりましたね。

先週から寒さが厳しくなったせいか、

首肩の凝りがひどくなってきました。

仕事終わりに整形外科に行って

首を温めながらけん引してもらって気分転換。

今日は病院を後にしてから

Barらんたんの灯です。

 

今日も飽きず懲りずにジンフィズスタート。

CBが気を利かせて白い粉多めの配合です。

香りはもちろん甘め、

口の中では良い感じです。

ただ、やっぱり喉越しは甘い。

ジンフィズはキリっとしたのが一番ですね。

 

484杯目はどうしましょうか。

 

484杯目のテーマは

「渋柿カクテル」

 

柿のカクテルと言うことで

オージーパーシモンを選択。

渋いってどう現したらいいものか。。。

アンゴスチュラビターズで苦味を加えます。

渋いって海外に存在する味なんでしょうか。

カンパリに頑張ってもらいましょう。

この三つだとアルコールが弱いので

スミノフウォッカを追加してソーダアップ。

 

オージーパーシモン、アンゴスチュラビターズカンパリスミノフウォッカソーダ

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これで渋味って出てくるんでしょうか。

 

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ちゃんと柿っぽい色です。

香りはアンゴスチュラとパーシモンの相性は良いですね。

口の中ではパーシモンが広がるが苦味が弱い。

もちろん渋味はありません。

 喉越しのインパクトが思ったよりも弱く、

腑抜けなカクテルになっている。

 

50点

 

全てが中途半端でしたね。

 

ごちそうさまでした。